対談・MVで使える!ブラウン管テレビに何を映す?投影アイデア3選
対談・MVで使える!ブラウン管テレビ投影のアイデア三選
GRID SPACE 旗の台では、
ブラウン管テレビを使ったセットを組むことができます。

ただ「置いてあるだけ」でもそれなりに画になるのですが、
実際に撮影で使ってみると、
👉 「何を映すか」で空気が一気に変わる
というのがかなり大きいポイントになってきます。
現在は、分配器とHDMIコンバーターを用意しているので、
PCやスマホから映像を出力して、複数のブラウン管テレビに同時に映すことが可能です。
USB-Cケーブルからも投影できるのでスマホのデータからも投影が可能です。

(接続方法についてはこちら👇)
今回は、
対談やMVで使いやすい
👉 「何を投影すると“セットとして成立しやすいか」
という視点で、いくつかアイデアをまとめてみます。
① 対談で映える「番組ロゴ」

これはかなりわかりやすく効きます。
対談番組などで、
すべてのブラウン管テレビにロゴを映すだけで、
👉 一気に“番組っぽさ”が出ます
静止画でも成立はするのですが、
せっかくブラウン管テレビを使うのであれば、
- 少し動きのあるロゴ
- 軽いノイズや揺れを入れた映像
などを作っておくと、より“それっぽさ”が出やすいと思います。
ここで大事なのは、
「何を話しているか」より前に、「どんな番組なのか」が一瞬で伝わることです。
たとえばYouTubeの対談でも、
- 普通の会議室 → なんとなく雑談感
- ロゴあり+ブラウン管テレビ → コンテンツ感
この差は意外と大きいです。
(対談の組み方についてはこちら👇)
② 番組進行で使える「テロップ/スライド」

これは地味におすすめです。
イメージとしては、
👉 ブラウン管テレビを“モニター”として使う
というより、
👉 “小さなステージ上のスクリーン”として使う感じ
です。
例えば、
- 「次のテーマはこちら」
- 「今日のトピック」
- 「ゲスト紹介」
みたいなスライドを出しておくと、
トークの流れと画の流れがつながりやすくなります。
普通にプロジェクターで出すよりも、
👉 “ちょっと過剰なくらいの演出感”が出る
のがブラウン管テレビの面白いところです。
MVであれば、
- リリックを出す
- キーワードを断片的に出す
- あえて意味の途中で切る
みたいな使い方も相性が良さそうです。
「ちゃんと読ませる」というより、
👉 “視界に入ってくる情報”として扱うとちょうどいいです。
③ MVで使える「サイケデリック(的な)映像」

これはもう、自由枠です。
サイケデリックである必要はまったくないのですが、
MVで使う場合は、
👉 意味がはっきりしない映像の方がむしろハマることが多いです
例えば、
- 幾何学模様
- ノイズ
- カラーバーの変形
- AIで生成した謎の映像
こういうものを流すだけでも、
空間の“密度”が一段上がります。
ブラウン管テレビは、
映像の質というよりも
👉 “存在感”で効いてくるアイテムなので、
内容がはっきりしていなくても、
むしろその曖昧さがちょうどよかったりします。
最近だとAIで簡単にループ映像も作れるので、
「これ何?」くらいの映像を作っておくと結構使えます。
投影を入れると“背景”から一段変わります

ブラウン管テレビは、
置いてあるだけでも画になります。
ただ、そこに映像が入ると、
👉 背景 → 演出の一部
に一段変わる感覚があります。
人物とブラウン管テレビの関係性も変わるので、
- 奥行きが出る
- 視線の逃げ場ができる
- 空間のレイヤーが増える
といった効果も出やすいです。
(ブラウン管テレビの移動・配置についてはこちら👇)
「何を映すか」は、けっこう自由です
ここまで3つ紹介しましたが、
正直なところ、
👉 正解は特にありません
- 番組ロゴでしっかり作るのもあり
- テロップで遊ぶのもあり
- ただのノイズでも成立する
むしろ、
👉 「ちょっとやりすぎかな?」くらいの方がちょうどいい
ことも多いです。
ブラウン管テレビは、
“整理された美しさ”というより、
👉 少しノイズが混ざることで成立する空気
があるので、その余白も含めて楽しんでもらえたらいいのかなと思います。
みなさんなら何を映しますか?
実際に使っていただく中で、
「そんな使い方あるんだ」と思うことも多くて、
こちらも毎回かなり勉強させてもらっています。
もし面白い使い方があれば、
ぜひロケハンや撮影の中で試してみてください。
GRID SPACE 旗の台では、
こうしたブラウン管テレビの投影も含めて、
撮影の中で使いやすいように整えています。
スタジオ全体の特徴についてはこちら👇