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GRID SPACE旗の台の助かるポイント

MV撮影・YouTube対談におすすめの撮影スタジオ|GRID SPACE 旗の台「制作チームが助かる5つのポイント」

GRID SPACE 旗の台の概要

撮影スタジオって、探し始めると意外と迷いませんか?

機材、広さ、背景、使いやすさ。
条件を見ていくほど、「結局どこがいいんだろう」となりがちです。

この記事では、GRID SPACE 旗の台を使ったときに
**制作チームが実際に感じやすい「助かるポイント」**をまとめています。

旗の台駅から徒歩3分。
地下に広がる、レトロSFテイストの撮影スタジオ「GRID SPACE」。

ブラウン管テレビが使える撮影スタジオ

広さ77㎡天井高3.3m控室あり
対談系YouTubeコンテンツやMV撮影、アーティスト写真などを主軸に設計しています。
ブラウン管テレビを演出に活用し、背景そのものが個性になる空間です。

このスタジオは、
「普通のスタジオでは物足りない」と感じている人のために作っています。

・Grid Space スタジオの全体図

全体は台形の形をしており、大きく4つのブースと控室が室内にあります。
背景の異なるシチュエーションで画変わりのする撮影が可能です。
トイレは同じ室内ではなく、扉を出てすぐの個室となります。

❶メインブース:主にブラウン管テレビを配置したラックを背景に撮影が可能です。
❷対談ブース:背景に白のGRID状のラックを配置し洗練された対談風景などにおすすめです。
❸科学実験ブース:存在感のあるシルバーの3連ロッカーを背景に非日常な雰囲気を撮影可能です。
❹ソファーブース:白の背景にシンプルな黒の大型ソファーで生活感のあるスタイルが撮影可能です。
❺控室:推奨5名以下の着席が可能です。

ヒアリングを元に設計した5つの「助かる!」ポイント

系列店「Retro Pop 平和島」を2年間運用している中でご利用者さまからいただいたお声を今回はふんだんに設計に取り入れました。スタジオコンセプトはオーナーのやりたいことを詰め込んだいわゆる「プロダクトアウト」型ですが、スタジオ設計に関しては過去にご利用いただいた方の声をしっかりと反映をさせた「マーケットイン」型のスタジオとなっております。このブログ記事ではご利用されるみなさまにとって「5つの助かる!」ポイントを紹介します。

特徴1|「扱いやすいサイズ感」が助かる!

スタジオ全体は77㎡のワンフロアで、奥行きがしっかり取れます。

対談であれば、引きと寄りのカメラを無理なく組める余白があります。MVであれば、トップライトや逆光を含めたライティングも組みやすい高さです。

iPhoneにて撮影したロケハン動画はこちらです。(室内灯のみ/照明機材未使用)
⬇️

天井高3.3mは、照明スタッフにとって安心できる寸法。メインの背景を例に高さを説明するとこんな感じです。
GRID SPACE 旗の台の天井高の図

天井部分にはポールが2箇所設置しており、照明を取り付けてトップライトとして使用することが可能です。階段型の什器(4段)を使用することで取り付けることが可能です。
※天井ポールに照明を取り付ける際は必ず2人以上で行ってください
GRID SPACE 旗の台の天井に埋め込まれたポール

例えば照明をこのように組んで、部屋の照明を消すと、、、
GRID SPACE 旗の台の天井にトップライトを仕込んだ様子

全く違う雰囲気を作り出すことができます。
GRID SPACE 旗の台の天井にトップライトを仕込んだ様子

地下の物件になるので、遮光の必要がないために天候に左右されずに撮影できるのもポイントです。
狭すぎず、広すぎない。小〜中規模チームにちょうどいいサイズ感です。

天井部分にはポールが2箇所設置しており、照明を取り付けてトップライトとして使用することが可能です。
階段型の什器(4段)を使用することで取り付けることが可能です。

※天井ポールに照明を取り付ける際は必ず2人以上で行ってください

例えば照明をこのように組んで、部屋の照明を消すと、、、

全く違う雰囲気を作り出すことができます。

地下の物件になるので、遮光の必要がないために天候に左右されずに撮影できるのもポイントです。

狭すぎず、広すぎない。小〜中規模チームにちょうどいいサイズ感です。


特徴2|「ブラウン管テレビ」が助かる!

以前スタジオご利用いただいたMVの監督さんからお聞きしたのですが、YouTubeやMVでも人気のブラウン管テレビですが、実は用意するのが大変らしいです。そもそも10台以上レンタルしようと思うと、一台あたり5,000円から10,000円くらいかかるという費用的なコストと、搬入に関わる人件費や時間などの労力的なコスト、この2つのコストが重なるということを何度か耳にしました。さらにレンタルの場合、撮影日当日に動作確認をする作業リスクも非常に高いという点もブラウン管テレビがあるのはありがたいというお声でした。

そこで、当スタジオでは15台以上のブラウン管テレビを常設することにいたしました。

暗闇で使うブラウン管テレビ

さらに、これら用意したブラウン管テレビをよりインタラクティブに活用できるシステムを用意しております。
どういうものかは動画で見るとわかりやすいです。
⬇️

HDMIコンバーターを使用することでパソコンからも出力が可能

HDMIコンバーターを挟むことで、HDMI出力端子のあるパソコンなどから映像をブラウン管に出力することが可能です。これを活用することで、例えばYouTubeの対談番組などのタイルを常時出力しておくことでその番組のオリジナル感を出すことも可能です。

ビデオカメラでリアルタイム投影

スタジオではブラウン管テレビに投影できる当時もののビデオカメラもご用意しております。たとえばMVなどで、演者さんのまわりにブラウン管テレビを配置して、その様子をビデオカメラで撮影しながら歌うなどの演出も可能となります。またYouTubeの対談番組であれば、対談者の聞き手をモニターに投影しながらなどの演出も可能となります。

分配器で複数モニターに投影可能

一つの入力から最大8つのブラウン管テレビに投影可能です。

こちらの分配器を使用することで、一つの映像を8つのブラウン管テレビに流すことが可能です。

背景を“装飾”として置くだけでなく、その場で映像を組み込めます。

なぜブラウン管テレビは人気があるのか
これは余談になりますが、以前MV監督さんにブラウン管の魅力をお聞きしたところ、「今の時代の編集だと画面に合成もできるけれど、やっぱり当時のブラウン管の映像から出力した質感はなかなか表現できない」ということをお聞きしました。AI全盛で「なんでも生成できてしまう」時代において、生成できない質感というものがブラウン管テレビの魅力なのかもしれませんね。

対談番組であれば、ロゴ・資料・印象的なループ映像を背景に。
MVであれば、現場で世界観を作り込めます。
皆様だったらこのブラウン管テレビに何を投影しますか?

ブラウン管テレビの使用方法についてはこちらの記事で紹介しています。
⬇️

特徴3|「無料貸し出し照明機材」が助かる!

スタジオをせっかく借りたのに、予算が足りないから照明チームを呼べない、、、
少人数でのMV撮影やスピード感を求められるYouTubeコンテンツの場合そんなことも少なくありません。また当スタジオは地下で完全遮光で、照明での演出によってかなり印象が変わることが強みでもあるために、最低限のライティング演出が可能な無料貸出照明を用意させていただいております。

無料貸し出し照明


特徴4|「モジュラースタイルで時短」が助かる!

スタジオ撮影あるあるで、撮影中は夢中になっているものの、撤収時間に意外と手間取ってしまうことも多いと思います。
実際にスタジオのご利用されたお客様で撮影は時間内に終わったものの撤収に時間がかかり、延長料金が発生してまうことも少なくありません。

ラックや什器はキャスター付き。
撮影内容に応じてレイアウトを切り替えやすい設計です。重めのブラウン管テレビにもキャスターを引いて移動がスムーズに行えます。

ブラウン管テレビが使える撮影スタジオ

ラックごと移動することで一つ一つ運んで戻すという手間をかなり省いております。
ちなみにラックの裏側には9個口の電源タップもついているので、電源を多数必要とするブラウン管テレビの電源を一元管理できるというメリットもあります。
また用途によっては壁一面を使いたい場合などにも、すぐに背景を作ることができるのでかなりの時短につながり、より多くの時間を撮影に割くことが可能になりました。

ブラウン管テレビが使える撮影スタジオ

実際にこれくら配置した状態から、荷物を捌けることで、、、

シンプルに大きく背景を存分に使うことが可能です。(しかも楽に)


特徴5|「入手困難なレアアイテム」が助かる!

これは系列店「Retro Pop 平和島」でもこだわっていた部分でもありますが、レンタルでも調達できない「レアアイテム」を用意しております。

ADM-3A ターミナルコンピューター

これを見て、気づいた人はかなりレアだと思いますが、原作ゲームも大人気で、Amazon Primeのドラマで放映されていた「FallOut」で使用されていた「ADM-3A」というターミナルコンピューターになります。

実はドラマが放映される前からこのアイテムは欲しかったのですが、e-bayでもなかなか状態の良いものが見つからずに実は手にいれるまでに2年の歳月を要した非常に貴重なアイテムです。さらに手前に写っている無線用マイクも実はFallOutのドラマシーズン2の1話目でハンクマクレーンが使用するアイテムと同じで、これが登場した時にはかなりテンションがあがりました。

かなり横道にそれましたが伝えたいこととしては、海外ドラマの撮影で使われるアイテムも用意しているということです。これは日本のレンタルでは調達できずに、ここに来ることでのみ使用できるアイテムとなります。ありがたいことにテレビの美術さんからも小道具のレンタルの問い合わせをいただくこともありますが、小道具のみの外への貸し出しは一切行っておりません。

手術室で使用される手術灯 (オペライト)

こちらも上記ADM-3Aと同じ科学実験室ブースに配置している手術灯(オペライト)です。
あえての病院ではないシチュエーションで、シルバーのロッカーと組み合わせることで、一気に「レトロSFテイスト」が高まります。
背景に置くだけでも、かなり異質感出ます。こちらもおそらくレンタルでは調達が難しいアイテムになります。

手術灯の使い方についてはこちらの記事をご参照ください。
⬇️

特徴的な形状の一人用ソファ
手術灯と赤のソファー

個人的にかなりお気に入りなのが、センターに配置している赤の一人用ソファーです。こちらもかなり形状としてはレアで同様の品物を目にすることはほぼありませんでした。
MVで、ソロシンガーにスポットを当てて歌うのも画になりますし、対談の場合は黒のソファーを対象的に置くことで背景映えもしますし、背景をどかしてシンプルな対談としても映えるアイテムとなります。

色合いと形状がレトロで可愛い電話

この手前にある電話もヨーロッパのビンテージ品として輸入したかなり貴重なレトロ電話です。
手にするだけで画になるアイテムです。(電話はMVアイテムとしても非常に人気です)

ホワイト仕様のカセットプレイヤーとオープンリールデッキ

こちらは地味すぎて誰も気づかないかと思うので自ら言ってしまうのですが、こちら元々は木目調だったものをスタジオコンセプトに合わせて白いラッピングをして新たなアイテムとしてリメイクしているものになります。あと右側に写っている緑色の物体は実は超レトロな電卓です(デカすぎてもう意味わかりません)

MV撮影で生きてくるスピーカーをメインとした音響アイテム

大きめのスピーカーは腰掛けることもできたりします。またラジカセも大きめのものを用意しているので、肩にかついでみたり
ラックに乗せてみたりしてレイアウトで遊べる小道具となります。
またソファーブースに配置することで、「音楽好きの部屋」みたいなシチュエーションを作ることも可能です。

時代設定もバラバラのアイテムでそろえておりますが、不思議と組み合わせてみると意外と現代においても新しかったりします。

オシロスコープを使ったサイバーテイストの演出

緑のラインが特徴的な「オシロスコープ」も人気のレトロアイテムです。

大小問わずバラエティ豊かなアイテムを訪れる方の感性と発想で、新たな解釈に昇華してもらえるたらこのアイテムたちも喜ぶのではないでしょうか!


控室もあります。

スタジオ内にはメイクスペースもあります。
5名以下であれば着席も可能です。演者さんのスタンバイでご利用いただけます。

トイレはスタジオ出てすぐに独立してあるので、スタジオ内で気を使わずに使用することが可能です。

対談の長時間収録や、シリーズ撮影にも使いやすい構造です。

使用における注意点

以上当スタジオの「助かる!」ポイントを説明しましたが、注意点も合わせてご紹介させていただきます。

❶当スタジオはスタッフは常駐しません。
機材の取り扱いやブラウン管の接続に関して当日のサポートはございません。
各種機材の使用方法に関してはお客様でお調べください。
当日のオペレーションが不安な方は必ず事前のロケハンにお越しいただき、その際に不安点は解消してお越しください。

❷貸し出し機材の保証はありません。
無料貸し出し機材(照明機材、ブラウン管テレビ)はあくまでスタジオのオプションとしての貸し出し範囲となります。
特にブラウン管テレビに関しては中古品のため故障する可能性もございます点ご了承ください。


こんな方におすすめ

  • 対談系YouTubeを継続的に撮影したい
  • 背景込みで番組をブランディングしたい
  • MVで他と少し違う世界観を出したい
  • セットや機材を一度に解決したい
  • 少人数チームで効率よく撮影したい
  • 他では撮れない背景やアイテムで撮影したい

このスタジオは
完成されたセットではありません。

監督・作家・演者のアイデアによって
いくらでも変化する「装置」です。

この場所から
まだ誰も見たことのない映像や作品が
生まれてくれたら嬉しいです。

実際にこの空間がどう映像になるのかは、動画で見るとイメージしやすいと思います。
具体的な雰囲気や活用事例はこちらのYouTubeチャンネルで紹介しています。
⬇️

「自分の撮影に合うか一度見てみたい」
「具体的にどう使えるか確認したい」

という方は、ぜひロケハンにお越しいただき現地でご確認ください。

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