トップライトで雰囲気が変わる|無料貸し出し照明「Amaran F22c」簡単使い方ガイド(GRID SPACE 旗の台)
完全遮光可能なスタジオで照明を生かす
照明って、
「なんとなく明るくはできるけど、
それっぽく見せるのが難しい」
と感じたことはありませんか?
特に少人数での撮影だと、
ライティングに時間をかけられないことも多いと思います。
当スタジオは地下物件のために、太陽光に左右されずに使用できる反面、照明機材がないとどうしても無機質になりがちです。そこで、ある程度使える機材を無料貸し出し照明を用意させていただいております。

今回は上記画像の左にあるトップライトとして使えるAmaran F22cの簡単な操作について紹介していきます。
GRID SPACE旗の台では、
難しいライティングをしなくても、
“配置するだけで雰囲気が出る”のがこのライトの良いところです。
Amaran F22cは非常に軽量なのでセンチュリースタンドに吊るしても使えますし、天井にはめこんだポールから吊るすことも可能です。
GRID SPACE 旗の台は天井高が3.3mあるので、このようにトップライトを配置することで、光の陰影がついて非日常感が高まり、さらに印象的な撮影が可能になります。
地下の遮光空間だからこそ、より照明を使って撮影を楽しんでいただけるために無料照明貸し出しも行っているので、ぜひ使いこなしていただきたいと思います。
撮影案件によっては照明スタッフさんがつかない場合もあるかと思います。このブログ記事では少人数スタッフでも最低限の知識で照明が活用できるように簡単な使い方を説明していきます。

↑センチュリースタンドに装着した状態

↑ 天井ポールに吊るした状態
このスタジオは、
こういった照明も含めて「最初から使える状態」にしているのが特徴です。
照明を一から揃えるとなると、
機材費や準備の手間もそれなりにかかります。
そのあたりも含めて考えると、
スタジオの見え方は少し変わるかもしれません。
Amaran F22cでまず抑えたい2つの「モード」
細かい設定はいろいろありますが、おおまかに「2つのモード」を押さえておけば大丈夫です。
設定方法は以下の通りとなります。
まずモードを変えるのはこちらのボタンを押します。

するとLEDパネルに選択画面が出てどれかを選ぶのですが今回おすすめするのが
・CCT(色温度調整)
・HSI(色付きの光を作るモード)
この2種類のみです。画面でモード選んだ状態でダイヤルを押すことで、モードの決定をします。
いったんここまで理解すれば大丈夫です。

CCT(色温度調整)とは
こちらは基本白の光を「寒色にするのか」「暖色にするのか」を調整できるモードになります。色温度の調整は左下のダイヤルを回して調整します。
まずはこちらパネルの色温度が「7500k」となっていますが、この数値になると、色は「冷たい寒色」寄りとなります。

下の画像は「2500k」で、暖色系の色味に変わります。

クール系の「地下の実験室」みたいな時の演出をしたければ数値を高く、温かみのある感じを出したい時は数値を低く設定するイメージです。
HSI(色付きの光を作るモード)とは
個人的にはこれを使うとかなり表現の幅が広がって面白いモードになります。同じスタジオを使っていたとしても全く違う世界観を演出することが可能になります。

まずモードでHSIを選択します。

次に左下のダイヤルを回転させることで色が変えられます。HUEの部分の数値が152だとグリーンに

HUEの数値が301だと紫がかった状態に。

トップライト1灯だけでも雰囲気の出る演出ができる魅力
GRID SPACE旗の台は地下の完全遮光のスタジオになるので、時間帯を気にせずに照明の作り込みをすることが可能です。
たとえばトップライト一灯のみでも非常に雰囲気のあるカットを撮影することもできますし、ブラウン管テレビなどの光と組み合わせても雰囲気が出ます。
シリアスな対談動画から、ゴリゴリのサイバーな雰囲気まで幅広い演出が可能になっております。


スタジオでは今回ご紹介したAmaran F22c以外にも撮影で使える貸し出し無料の照明機材を準備しております。
もし使い方が分からなくて不安とい方などおられましたら、事前のロケハンで簡単な使い方などはご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。
※なお撮影当日スタッフは常駐していないため、当日のサポートはございませんのでご了承ください。
このように、
最低限の操作だけでも、
しっかり雰囲気を作れるのがこのライトの魅力です。
「照明にあまり慣れていない」場合でも、
使いやすいようにスタジオ全体を設計しています。
こちらの記事では他の照明機材の使い方についても説明しています。
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