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ミラーボールでつくるサイバーレトロSFディスコ

ミラーボールで「サイバーレトロSFディスコ」な空間を作る|撮影スタジオ「GRID SPACE 旗の台」

光の反射を加えて、いつものGRID SPACEとは少し違う空間へ

まずは設置したイメージ動画をご覧ください。

ブラウン管テレビやシルバーの什器が並ぶGRID SPACE 旗の台に、50cm・30cm・20cm、3サイズのミラーボールを撮影小物として追加しました。

ミラーボールで作るサイバーディスコテイストの撮影スタジオ

ミラーボールといえば、ディスコやクラブなど音楽系の空間をイメージする方も多いと思います。

ただ、GRID SPACEの空間に置いてみると、いわゆる「ディスコ」というだけではなく、レトロSFやサイバーな世界観の中に、少し70年代的な空気が混ざったような不思議な空間になりました。

ブラウン管テレビの光と、ミラーボールから反射する細かな光。

静止画では空間に光の粒が加わり、動画ではミラーボールや光を動かすことで、背景そのものに変化をつけることができます。
ブラウン管を背景に組み合わせると、ちょっと惑星のような感じになってSFテイストが非常に高まります。

ミラーボールに反射した光

GRID SPACEではこれまでにも、ブラウン管テレビや少し変わった照明、小物などを組み合わせながら、撮影する方自身が空間を作れるようなアイテムを揃えてきました。

スタジオにある少し変わった小物については、こちらの記事でも紹介しています。

今回のミラーボールも、その空間を変化させるためのひとつのパーツとして追加しています。

コスプレ撮影はもちろん、MVやアーティスト撮影などで、

「いつものGRID SPACEとは少し違う画を作りたい」

というときの選択肢として使っていただけたらと考えています。

50cm・30cm・20cm、3サイズのミラーボールを用意

今回用意したミラーボールはひとつではなく、50cm・30cm・20cmの3サイズです。

3種類の大きさの異なるミラーボール

中でも50cmはかなり存在感があり、人物と一緒に撮影しても小さく見えにくいサイズです。

床にそのまま置いてオブジェのように使ったり、複数サイズをまとめて配置したり、天井から吊り下げたり。

サイズの異なる3つを用意しているので、撮りたい画に合わせて組み合わせることができます。

撮影のために大型ミラーボールを用意する手間もなく

ちなみに今回用意した50cmサイズは、購入するとわりかしお値段もします。
価格もそれなりですが、大型になるほど在庫や配送の都合で、注文してすぐに届くとは限りません。

「今回の撮影で大きなミラーボールを使いたい」

と思っても、そのためだけに購入して、撮影日に合わせて手配して、さらに撮影場所まで持ち込むとなると意外と大変です。

GRID SPACEでは、そんな「あると面白いけれど、自分で用意するのはちょっと面倒」なアイテムも、できるだけスタジオ側で用意しておきたいと考えています。

3サイズともスタジオ備品としてご利用いただけますので、作品のアクセントとして自由に組み合わせてみてください。

天井に吊るすことで、部屋の空気が一気に変わる

GRID SPACE 旗の台では、天井に2箇所ポールを設置しており、ミラーボールを吊り下げた演出も可能です。
通常は床に置いてありますが、スタジオ備品を使って天井から吊り下げると、床置きとはかなり印象が変わります。

人物の頭上に配置したり、ブラウン管テレビのセットと組み合わせたり、画面の前景に入れて奥行きを作ったり。

ミラーボールそのものを主役にするというより、空間を構成するひとつのパーツとして使ってみるのも面白いと思います。

控室には吊り下げに使用できるフックを用意しています。

大きさの異なるミラーボールを吊るすためのフック

吊り下げ用フックは長さを調整できるため、撮影する構図に合わせて高さを変えてご利用いただけます。

ミラーボール用照明は20cmサイズのみ対応

20cmのミラーボールには、専用の照明も用意しています。

ミラーボール用の照明機材

こちらを使用すると、ミラーボールに光を当て、細かな光の粒を壁や床、ブラウン管テレビなどに反射させる演出ができます。

付属のリモコンから、RGBによるカラフルな光、シンプルなホワイト、点滅などの光の変化を切り替えることができます。

ミラーボール用の照明

動画撮影では光そのものに変化をつけられるため、MVなどで背景にもう少し動きが欲しいときにも活用できそうです。
実際に天井から垂らした状態はこのようになります。

ミラーボール用の照明を釣った状態

写真では伝わらないですが、ゆっくりと回転して壁に光が反射します。

【重要】専用照明で吊り下げられるのは20cmのみです

専用照明には耐荷重の制限があるため、取り付け可能なのは20cmサイズのミラーボールのみとなります。

特に50cmサイズは重量があり、落下すると大きな事故や怪我につながる可能性があります。

30cm・50cmのミラーボールを専用照明に取り付けることはお控えください。

安全に撮影していただくためにも、必ずお守りいただけますようお願いいたします。

ミラーボールを使うなら、照明は少し暗めがおすすめ

ミラーボールを使った撮影では、ぜひ一度、部屋全体の明るさを落として試してみてください。

ミラーボールを使用する際は暗くするのがおすすめ

空間を明るく照らしすぎると、ミラーボールから反射する細かな光が周囲の明るさに負けてしまいます。

GRID SPACEには複数の無料貸出照明を用意していますので、部屋全体を均一に明るくするのではなく、必要な場所にだけ光を作っていくような使い方もおすすめです。

例えば、無料でご利用いただけるNANLITE PavoTubeは、床やブラウン管テレビの裏などに置くだけでも空間に色を加えやすい照明です。

色でここまで変わる。Nanlite Pavotube 6本の使い方と演出例

ミラーボールそのものに光を当てるだけでなく、背景側に別の色を入れておくことで、空間に奥行きを加えることもできます。
むしろミラーボールを主役に置かない場合でもこのように、小物に配置した際に反射した光をアクセントとして生かすことも可能です。

ミラーボールを照明に当てた状態

GRID SPACEにはPavoTube以外にも、手術灯など一般的な撮影スタジオではあまり見かけない照明や光源を用意しています。

ミラーボールと組み合わせる照明を考える際は、こちらの記事も参考にしてみてください。

特にGRID SPACEの場合は、ブラウン管テレビ自体もひとつの光源になります。ブラウン管テレビの光、ミラーボールから反射する光、撮影用照明。

それぞれの光を組み合わせながら、少し暗めの空間から作っていくと、GRID SPACEらしいレトロSFの雰囲気も残しやすくなると思います。

ブラウン管テレビと組み合わせて「サイバーレトロSFディスコ」に

そして、今回のミラーボールと特に組み合わせていただきたいのが、GRID SPACEの特徴でもあるブラウン管テレビです。

ミラーボールとブラウン管テレビの組み合わせ

例えば、複数のブラウン管テレビに同じ映像を流して背景全体に統一感を作り、その前にミラーボールを配置する。

そこに反射光やカラー照明を加えることで、レトロSFとディスコが混ざったような、少し不思議な空間を作ることもできます。

ミラーボールで作るサイバーディスコテイストの撮影スタジオ

ブラウン管テレビは、約20台へ同じ映像を一斉に流すこともできます。接続方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

コスプレ撮影なら、キャラクターや作品の世界観に合わせてブラウン管テレビに流す映像や照明の色を変えてみる。

MVなら、楽曲のサビだけミラーボールの反射を加えたり、カットによって光や背景映像を変化させてみる。

同じスタジオの中でも、組み合わせ次第でかなり違った画を作ることができます。

「ちょっと違う画が欲しい」ときの選択肢に

GRID SPACE 旗の台では、ブラウン管テレビをはじめ、シルバーの什器や照明、小物など、撮影する方が組み合わせて空間を作れるアイテムを少しずつ増やしています。

今回追加したミラーボールも、そのひとつです。

「ミラーボールがあるスタジオ」を作りたかったというより、

ブラウン管テレビのあるレトロSF空間に、もうひとつ違う要素を加えられるようにしたかった。

という方が近いかもしれません。

床に置く。

複数サイズを並べる。

天井から吊るす。

光を当てる。

ブラウン管テレビと組み合わせる。

使い方によって、同じミラーボールでもかなり違う画を作ることができます。

GRID SPACEでは、最初から完成されたセットを用意するというよりも、撮影する方が作品に合わせて組み替えられる余白を残した空間にしたいと考えています。

今回のミラーボールも、「こう使ってください」という正解を決めるのではなく、コスプレやMV、アーティスト撮影など、それぞれの作品に合わせて自由に使っていただけたらと思います。

「普通の白ホリやハウススタジオとは、ちょっと違う撮影がしたい」

そんなときに、ブラウン管テレビや照明、シルバーのアイテム、そして今回追加したミラーボールを組み合わせながら、GRID SPACE 旗の台で撮りたい世界観を作ってみてください。

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